今年も北欧のチャーミングな妖精たちがやってきてくれました!
しかも、デンマークのニッセ、フィンランドのトントゥ(パッカネン)、スウェーデンのトムテと、今年はShinc lab.に各国の妖精達が大集合!!
北欧では昔から親しまれている妖精たちは、こども達とお家を守ってくれるという言い伝えがあります。ニッセ達が住むお家には幸せがやってくると言われていて、クリスマスの時期になると部屋に飾ったり、プレゼントをしたりする風習があるんです。
いたずら好きなので、身の回りで何か不思議なことが起こると、『ニッセの仕業』とも言われます。
そんないたずら好きのニッセ達ですが、毎年クリスマスの時期になると、サンタクロースのお手伝いをして、みんなに幸せを運んでくれます。
クリスマスの時期になると、北欧のお家や街にはニッセ達がたくさん飾られるのです。
そんな愛くるしい各国の妖精たちを簡単にご説明させて頂きます!
NORDIKA nisse
こちらは、デンマークからやってきた妖精ニッセ。
子ども達と家を見守ってくれる優しい彼らですが、実はとてもいたずら好き。
気づかれないようにこっそり出てきては、お部屋の中で遊び始めます。
ほら、こんなところにもいた!
Shinc lab.の店内でかくれんぼを楽しんでいるようです。
毎年新しいデザインが追加されるノルディカニッセ。しぐさや表情、お洋服のデザインなど多種多様で、お気に入りの子達を集めてオリジナルストーリーを考えるのも楽しい!
新しいデザインに加え、2019年限定イヤーズノルディカや、新作「サイレント・ナイト」シリーズも届いています。
新作は、ちょっぴりシックなグレーとホワイトをベースにしたデザインで、暖炉の側でくつろいでいるような雰囲気です。
Larssons Tra TOMTE
こちらは、スウェーデンからやってきたトムテたち。
クリスマスイヴに、甘いおかゆ(ポリッジ)をあげて大切にすると、お部屋などをキレイに掃除してくれるとも伝えられています。
恥ずかしがり屋のトムテは、帽子を深くかぶっているのが特徴。帽子の隙間から見える、可愛いお鼻とりっぱなおひげがチャームポイントです。
表情は見えないはずなのに、なんだか味があるラッセントレーのトムテ達。
サイズがS,M,Lと3タイプあるので、サイズ違いや色違いで並べても可愛いですよ。
Aarikka PAKKANEN
こちらは、今年シンクラボ初登場!のパッカネン。フィンランドからやってきました。
パッカネンとはフィンランド語で「氷点下の寒さ」の意味。
まん丸の木の体に、フェルトで出来たグレーのとんがり帽子。凍てつくような寒さを表すように、モノトーンの妖精です。
シンプルなインテリアにも馴染みますね。
以上になります。
Shinc lab.のスタッフも、今からどの妖精たちを手に入れるか毎日悩んでいます。
家族の人数分を揃えたり、北欧の家庭のようにおうちに至る所に忍ばせたり、毎年一体ずつご購入させているお客様もいらっしゃいます。
どの妖精さんたちも、職人さんの手作り。そのため、同じように見えても表情やデザインがちょっとずつ違います。
ぜひ店頭で、お気に入りの子を見つけてください。
各種のラインナップはオンラインショップからご覧頂けます。様々な種類があるのですが数量はそこまで多くなく、中には3体しか入ってこなかった妖精もおります。
すでに店頭に並べたばかりの本日(10月12日)よりご購入されたお客様もおり、お早めの方が多いラインナップからどの子にしようかご確認頂けます!
また、今年からオンラインショップをOPENさせたので、どの位のスピードで妖精たちが去っていくのかスタッフも未知数で、11月にイベントに参加するのでちょっとそこまで在庫があるのかドキドキしています(汗)
ニッセ達も、素敵なお家に迎えてくれるのを待っているので是非お気軽に遊びにいらしてください。
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