「ばぁ!!キャンディー食べる??」
ご機嫌に登場したのは、北欧のチャーミングな妖精ニッセ。今年もたくさんのニッセがお店にやって来てくれました!
ニッセは、北欧では昔から親しまれている妖精で、こども達とお家を守ってくれるという言い伝えがあります。ニッセが住むお家には幸せがやってくると言われていて、クリスマスの時期になると部屋に飾ったり、プレゼントをしたりする風習があるんです。
目が合うと、ニコッと笑ってくれているように見えます。
すでにお店のあちこちで思い思いに遊んでいるニッセ。困ったことに、実は彼らはとってもいたずら好き。
お店では、マグカップの中に入っていたり、スツールの上で寝ていたり、照明に上って遊んでたりと、いろいろやってくれています。(過去のいたずらの数々はインスタグラムでも紹介しています。コチラ→ Shinclab.インスタグラム )
そんないたずら好きのニッセですが、ちゃんとお仕事もしますよ!クリスマスの時期になると、サンタクロースのお手伝いをして、みんなに幸せを運んでくれるんです。だからこの時期、北欧ではたくさんのニッセが街中に飾られます。
「TIVORIシリーズ」
そして、その年ごとに異なるテーマでクリスマスをお祝いする、スペシャルなお人形「イヤーズノルディカ」。2018年は、北欧デンマークにある遊園地「チボリ公園」がテーマです。2018年に誕生175周年を迎えたチボリ公園は、デンマークはコペンハーゲンにある、世界最古の遊園地と言われています。
そのチボリ公園は、あのウォルトディズニーが後のディズニーランドの参考にしたとも言われているんですよ。
そんなわくわくする場所で、妖精ニッセも大はしゃぎ。大好きな甘いお菓子を頬張り、パークを楽しむ姿がデザインされています。見ているだけで、ニッセ達の楽しそうな笑い声が聴こえてきそうですね。
チボリ公園をイメージして作られたニッセ(TIVORIシリーズ)は、お洋服も特別にチボリ公園のためだけの青い衣装を着ています。
お店にはまだまだたくさんのニッセが移住先を考えながら待っています。有料になりますが、ぜひ、あなたのお家にニッセを移住させてください。そして、ニッセと一緒に素敵なクリスマスを過ごしてくださいね★
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