Shinc lab.のインテリアコーディネートサービスをご利用いただいたお客様に、 サービスを利用したきっかけや、家づくりを進める中で感じたこと、 実際に暮らしてみてお気に入りの場所について伺いました。


Shinc lab.を選んだ理由
住宅メーカーの受付にShinc lab.のリーフレットが置いてあり、 興味を持って来店したことがきっかけです。
近隣のホームシックさんや東京インテリアさんにも行き、 家づくりを検討しながら少しずつ家具を見ていました。
担当してくれた代表の田中さんやスタッフさんがとても話しやすい雰囲気で、ご提案いただいた内容についても、デザインだけでなく機能性もしっかり重視されていて、大変分かりやすかったからです。

家づくりの段階から始まったインテリアの相談
家づくりを本格的に始めようと考えていたタイミングで、 最初は家づくりの進め方について代表の田中さんに相談しました。
話を進めていくうちに、本格的に照明計画や インテリアの方向性についても相談することになりました。

もともとはインテリアについて詳しい知識があったわけではありませんが、 家づくりをきっかけにインテリアに興味を持つようになりました。
新築の戸建てで、平屋の住まいです。
主に玄関・リビング・ダイニング・キッチン・廊下・書斎・ 子どものスタディコーナーについて相談しました。


家具だけではなく、照明の明るさや照明同士の関係、 床材や壁紙についても相談しています。
相談したお悩みと、実際の提案
家を考える段階から、照明計画や内装関係を中心に相談に乗ってもらいました。
実家が設計事務所だったこともあり、 照明計画や内装関係については特にしっかりと選びたいと考えていました。

手書きのパース図を作成していただき、 内装のイメージを膨らませながら相談を進めました。
約1年間かけて、7〜8回程度の打ち合わせを重ねていきました。
はじめから特定のインテリアテイストにこだわりがあったわけではありません。
田中さんと話をしていく中で、 夫婦ともに北欧モダンテイストが好きだということが分かり、 少しずつ好みの方向性が固まっていきました。
空間全体のテイストの統一感を重視しながら、 コーディネートしていただきました。

見た目を整えるだけではなく、実際の暮らしやすさも考えながら、 さまざまな提案をしていただきました。

- 空間に必要な照明の明るさ
- リビング照明の設置位置
- 照明や家具の設置を想定した天井補強
- 家具の配置に合わせたフットコンセント
ダイニング上の照明はライティングレールにし、 照明と一緒にツバメのモビールを飾る提案をしていただきました。
モビールに光を当てることで、壁にも影が映り、 空間に表情が生まれるように考えてもらいました。
- リビングに適したテレビのサイズ
- 和室とリビングを仕切る壁をなくし、リネンカーテンに変更
- 必要以上に壁や建具を増やさず、家づくりの無駄を省きながらデザイン性を加える方法
ダイニングテーブルについては、 家族の人数だけではなく、来客時の人数も考えながら、 暮らしに合った大きさを提案していただきました。
自分たちでは思いつかなかった提案
廊下の突き当たりに照明とカーテンを取り入れる提案をしていただきました。
何もなければ普通の廊下になる場所に彩りが加わり、 よりデザイン性の高い空間になりました。

寝室・リビング・ファミリークローゼットの間仕切りについて、 「壁やドアはあるべき」という固定観念をなくし、 リネンカーテンを取り入れる提案をしていただきました。
カーテンに変えたことで、空間をより多様に使えるようになり、 この選択は正解だったと感じています。
また、空間を広く見せるために、 カーテンの設置方法は天井付けにこだわりました。
素材には自然素材のリネンを採用したことで、 住宅とインテリアの雰囲気にも統一感が生まれました。

キッチンから見える光景にこだわりながら、 空間全体をデザインしてくれたことです。
キッチンの照明、リビングの照明、その先に見える外の景色まで、 それぞれを別々に考えるのではなく、 一つの風景として提案していただきました。

最初に手書きのパースでイメージを描いていただき、 その後は3DのCGでもしっかり確認することができました。
夫婦ともに完成後の空間をイメージしやすく、 インテリアの方向性がぶれることなく進められました。
1回の打ち合わせが3時間を超えることもしばしばありました。 私たちのためにしっかりと時間を取り、 一緒に考えてくれたことが本当にありがたかったです。
実際に暮らしてみて感じていること
いちばんお気に入りの場所はリビングです。
和室との間仕切り壁をリネンカーテンに変更したことで、 空間がより開放的になりました。

子どもたちが自由に走り回って遊んでいる姿を、 キッチンから見ることができます。
住宅メーカーの方からも、 自分たちでは思いつかなかったアイデアだと言っていただき、 提案してもらって本当に良かったと感じています。
子どもたちがもう少し大きくなったら、 リビングにソファを置きたいと考えています。

特に、リビングの照明を選んだ時です。
冬の夕方に店舗へ伺い、 実際の照明の明るさを確認させてもらいました。
照明の明るさは、カタログに記載されている数字だけでは分かりません。
実物の光や明るさを確認しながら選定できたことが、 プロに相談して良かったと感じた点です。

これから長く家具を使っていくためのメンテナンス方法について、 相談してみたいと考えています。
また、将来リフォームをすることになった時には、 リフォームの進め方についても相談したいです。


FROM STAFF
家具を選ぶことから始めると、家づくりの景色は変わります。
今回のお客様とは、住まいが完成してから家具をご提案したのではなく、 家づくりを考え始めた段階から約1年間、 照明計画や内装、家具の配置について一緒に考えていきました。
家具や照明は、家が完成した後に空いている場所へ置くだけのものではありません。 ダイニングテーブルの大きさや照明の位置、 カーテンの取り付け方を早い段階から考えることで、 コンセントや天井補強、壁のつくり方まで変わります。
今回は、ご夫婦との対話を重ねる中で、 お二人が心地よいと感じる北欧モダンの方向性を見つけ、 住まい全体に統一感を持たせていきました。
一方で、見た目を整えることだけが目的ではありません。 キッチンからお子さまの姿が見えること、 将来の暮らしに合わせて空間の使い方を変えられること、 家族や来客が集まれることも大切にしました。
和室とリビングの間仕切りを壁ではなくリネンカーテンにしたことも、 空間を広く使いながら、暮らしの変化に柔軟に対応するための提案です。
手書きのパースや3Dイメージを使って確認を重ねたことで、 ご夫婦と私たちの間で完成後の景色を共有しながら、 一つひとつ納得して家づくりを進めることができました。
家づくりでは、間取りや設備を決めた後に家具を考えることも少なくありません。 しかし、そこでどのように過ごしたいかを家具から考えることで、 家族にとって本当に必要な空間が見えてきます。
お子さまの成長に合わせたソファ選びや家具のメンテナンス、 将来のリフォームについても、 暮らしの変化に寄り添いながら引き続きお手伝いできればと思います。
Shinc lab.代表 田中
建築業界で家づくりに携わった経験をもとに、 家具・照明・カーテンまで含めた空間提案を行っています。 住まいは完成したら終わりではなく、 そこで過ごす時間や暮らし方が何より大切だと考えています。 家具を実際に体感しながら、 お客様と一緒に「心地よい暮らし」をかたちにすることを大切にしています。