KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)の歴史

KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)の歴史

はじめに

KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)は、1940年創業の日本を代表する木工家具メーカー「カリモク」が、2009年に立ち上げたブランドです。これまで家具にはあまり利用されてこなかったカエデやクリ、ナラといった日本の広葉樹を積極的に活用し、サステナブルな森林保全と林業の活性化に貢献しています。国内外の先進的なデザイナーと協働し、カリモクが長年培ってきた高度な木工技術と革新的な視点を融合。日本の木の新たな価値と可能性を、現代のライフスタイルに合わせた家具として世界に発信し続けています。

AKARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)紹介

世界の創造性と日本の技術で、新たな木のスタンダードをつくる

KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)は、1人のデザイナー・経営者によって作られたブランドではありません。オランダ、スイス、スウェーデンなど、世界中から集まった個性豊かなデザイナーたちと、日本の老舗メーカー「カリモク」の職人たちの手によって作り出されたブランドです。デザイナーたちは日本の木材という新たな素材に挑み、職人たちは長年培った技術でその挑戦を支えています。国籍や文化を超えた才能のコラボレーション。それこそが、創業者たちが目指した「新たな日本の木のスタンダード」を創造するエンジンとなっています。

KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)の歴史

1940

「カリモク」創業

愛知県で木工所として創業。ミシンのテーブルやピアノの鍵盤などを製造し、高度な木工技術を蓄積。後に日本最大級の木製家具メーカーへと成長する。

「カリモク」創業

2009

ブランド設立

クリエイティブディレクターに深澤直人を迎え、新ブランドを設立。日本の広葉樹という未利用資源の活用と、世界への発信という新たな挑戦が始まる。

KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード) ブランド設立

2009~

国際的なデザイナーとの協働

オランダ、スイス、スウェーデンなど、世界中の若手デザイナーと協働。多様な視点を取り入れることで、日本の木工家具に新たな価値と可能性を生み出した。

KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード

現在

サステナブルなものづくり

小径木の有効活用など、持続可能な森林サイクルへの貢献をブランドの使命としている。デザイン性と環境意識を両立した、次世代のスタンダードを提案する。

サステナブルなものづくり

KARIMOKU NEW STANDARD(カリモクニュースタンダード)の正規代理店 | Shinc lab.(シンクラボ)

 

Shinc lab.は、カリモクニュースタンダードの正規代理店です。当店でご購入いただいた商品は、最長3年のメーカー保証となります。

また、ご購入前の商品についてのご相談や、お手入れ方法に関することなど、気になる点がございましたら、どうぞお気軽にご相談くださいませ。

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