LE KLINT

職人の手仕事によって生み出され続けるヒュッゲの灯り

1943年に創業したデンマークの照明メーカー、レ・クリント。その始まりは100年以上前、日本の折り紙にヒントを得たランプシェードの開発に遡ります。
レ・クリントの照明は、規則的な折りが生み出す美しい陰影で、空間に落ち着きとやさしさを添えてくれます。
熟練の職人が一枚のシートから丁寧に折り上げるシェードは、創業当時から変わらぬデンマークのクラフトマンシップの結晶。その手仕事の温もりと、光への繊細なこだわりは、デンマークの人々が大切にする「ヒュッゲ」の精神を体現しています。
提灯や行燈を思わせるそのデザインは、日本の住空間にも自然に溶け込み、どこか懐かしい安らぎをもたらすでしょう。