【10月15日発売開始】Artek（アルテック） ＋ Marimekko（マリメッコ） / TABLE 90D Seireeni（テーブル 90D セイレーニ）

アルテック90周年を記念した特別なコラボレーション

Artek創業90周年を記念して誕生したArtek + Marimekkoコレクションは、数量限定の特別シリーズ。

その中でもTable 90Dは、マリメッコを代表する Seireeni（セイレーニ）のプリントをまとった特別仕様として登場しました。天板全体に広がる波のような模様は、まるでアートピースのように空間を彩ります。

テーブル90Dとは

アルヴァ・アアルトが1935年にデザインしたテーブル90D。直径48cmの円形テーブルは、大きすぎず扱いやすいサイズ感。 それでいて雑誌や飲み物などをしっかり置けるため、リビングやベッドサイドでも活躍します。

アアルトが開発したL-レッグを応用するこのシリーズは、天板に直接脚を取り付けられるシンプルな構造が特徴。余計な部品を使わないシンプルな構造だからこそ、軽やかで丈夫。日常の暮らしに自然と馴染み、長く愛される理由となっています。

今回だけの特別なデザイン

今回のコラボレーションでは、マリメッコを代表するデザイナー、マイヤ・イソラによるアイコニックな3つの柄が採用されました。

その中でテーブル90Dには、Seireeni（セイレーニ）を展開。波のように揺らめく有機的なパターンが、天板いっぱいに広がり、インテリアに瑞々しいリズムと彩りを添えます。

マイヤ・イソラが生み出した世界

マリメッコを語るうえで欠かせないデザイナー、マイヤ・イソラ。
1951年から30年以上にわたり、「ウニッコ」をはじめ500を超えるデザインを生み出しました。

大胆で力強い構図、そして自然や日常から着想を得た独自の表現力。そのデザインは、マリメッコの象徴である「 自由で色彩豊かな世界 」を築き上げました。

今回の Artek + Marimekko も、マイヤ・イソラの感性が息づく特別なコレクションです。

スツール60とテーブル90D
どちらを選ぶ？

どちらも高さ44cmですが、天板の直径はスツール60が直径38cm、テーブル90Dが直径48cm。わずか10cmの差ですが、使い方のシーンで印象が大きく変わります。

ソファ脇のサイドテーブルとして

一人で使う？ それとも二人でシェアする？

スツール60は、1人分のマグカップや本をちょっと置くのにちょうどいいサイズ。
テーブル90Dなら、2人分を気兼ねなく並べてもまだ余裕があり、安心して使えます。

また、大きめのソファの横に置くなら、スツール60だと少し小さく感じることも。テーブル90Dなら程よい存在感があり、空間全体のバランスも美しく整います。

ダイニングテーブルのサブとして

来客やパーティーのとき、ダイニングテーブルのスペースが足りない…そんな経験はありませんか？

焼肉パーティーで準備した食材を置いておけるスペースがない。
ティッシュやリモコンの置き場に困る。
そんなちょっとした不便を解決してくれるのが、テーブル90Dです。

ダイニングテーブルを買い替えるほどではないけれど、あと少しスペースが欲しい。そんな方におすすめの一台です。

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Shinc lab.は正規販売店です

Shinc lab.は、artekの正規代理店として、すべて国内正規品のみをお届けしています。メーカー保証の対象となるだけでなく、修理やメンテナンスのご相談も承ります。ご購入後も安心して永くご愛用いただけるよう、スタッフが丁寧にサポートいたします。

デザイナーについて

アルヴァ・アアルト（Alvar Aalto, 1898-1976）

20世紀を代表するフィンランドの建築家・デザイナー。人の暮らしに寄り添った「人間的なモダニズム」を追求し、建築から家具、照明まで幅広い分野で活躍しました。1935年には妻アイノとともにアルテックを設立し、北欧デザインを世界に広める礎を築きました。
代表作には「スツール60」や「サヴォイ・ベース」、ヘルシンキ工科大学講堂などがあり、機能性と温かみを兼ね備えた作品は、今もなお世界中で愛されています。