サンタキャップ mini用

心躍るクリスマス、モンキーも一緒におめかししましょ！

カイボイスンのアイコン的存在の木製オブジェ・モンキー。
1951年に発表して以来、その愛らしい姿ゆえ今なお世界中の人々に愛されています。
そんな愛すべきモンキーをより一層可愛くするアクセサリーの登場です。

音楽を聞いたり想像しただけで、子供も大人も心が躍ってしまうクリスマス。
せっかくなので、モンキーもおめかしちゃいましょう。

「サンタキャップ」の着用は、モンキーの頭上に被せて、顎の部分にゴムを引っ掛けるだけの簡単２ステップ。
２つの動作であっという間にいつものモンキーがクリスマス仕様に早変わり。
おめかししたモンキーの可愛さたるや。向かうところ敵なしです。

２サイズ展開なので、モンキーSとモンキーmini を親子の様に飾るのもオススメです。
来年からは「サンタキャップ」を被せたくて、クリスマスが待ち遠しくなってしまうかもしれません。

Kay Bojesen ｜カイ・ボイスン

デンマークで最も知られているデザイナーの一人。
デザイン界の巨匠Georg Jensen (ジョージ・ジェンセン)のもとで４年間働いたのち、銀細工師として独立。

1938年にデザインしたスプーンやフォークなどのカトラリーセットが、1951年のミラノトリエンナーレから3年連続で最優秀賞を受賞したことから「グランプリカトラリー」と名付けられ、デンマーク王室御用達に。世界中でベストセラー商品となりました。

銀細工師である彼が【美術工芸のパイオニア】としての地位を確立させたのは、長男の誕生をきっかけに製作を始めた木製玩具。
今ではカイボイスンのアイコン的存在にもなっているMonkey (サル)、Elephant (ゾウ)など様々な動物が生み出されました。

木工金工を問わず、品質の高さ、人を魅了する美しいデザインは発売開始より70年を過ぎた今も色褪せることはなく、世界中で多くの人に愛され続けています。