ルイスポールセン AJ ミニテーブル

時間とともに育つ、新しいAJテーブルミニ

金属そのものの輝きを活かしたポリッシュ仕上げは、光を柔らかく反射しながらどこかクラシカルで上品な印象を与えてくれます。

塗装を施していないため、使い込むほどに深みのある色味へと変化していき、自分だけの風合いが育っていくのもこの仕上げならではの魅力。

ブラックは空間を引き締めよりシャープで静かな存在感を。

グレーは柔らかくニュートラルな佇まいでやさしく空間に溶け込みます。

モダンデザインの金字塔、AJファミリーの誕生

1960年デンマークの建築家・デザイナーアルネ・ヤコブセンは、コペンハーゲンのSAS Royal Hotel（現：Radisson Collection Royal Hotel）の建築とインテリアをトータルで手がけました。

その際にホテルのために特別にデザインされた照明がAJランプシリーズです。

テーブル・フロア・ウォール・ミニなどのバリエーションを持つこのAJファミリーは建築と共鳴するようなシンプルかつ機能的な美しさを持ち、世界中で愛され続けるロングセラーとなりました。

機能美が導く、静かな存在感

AJ Tableの魅力は、ただ「シンプル」なだけではありません。

直線と斜めのラインが織りなすソリッドで研ぎ澄まされたフォルムは、徹底的に無駄をそぎ落とした機能美の極み。

どの角度から見ても洗練され、空間に確かな存在感を放ちます。

その揺るぎない魅力は、AJファミリー全体を通してもよくわかります。ルイスポールセン本社（デンマーク）ではスタッフの所有率100%、日本でも90%以上のスタッフが愛用するなどプロの目にも支持される名作です。

ただのスタンドライトで終わらせない。

デンマークでは、窓辺をとても大切にしています。カーテンをつけず、外から見える室内の光までも“暮らしの一部”としてデザインする文化。

そこに置かれた照明が美しくあることは当たり前のようで、実はとても贅沢なことなのかもしれません。

デスクで手元を照らす灯りとしてはもちろん、リビングや寝室、窓辺のアクセントとしても。空間と自然に調和しながら、静かに個性を光らせます。

AJテーブルとミニ、私にはどっちが合う？

 AJテーブルランプには、オリジナルサイズとコンパクトなミニサイズの2種類があります。
どちらもアルネ・ヤコブセンの美しいデザインはそのままに、用途や設置場所に合わせて選べるのが魅力です。

「どちらが自分の暮らしに合うのか分からない…」という方のために、明るさや使い方、空間との相性など、選び方のポイントをブログで詳しくご紹介しています。
▶︎AJテーブルとミニ、私にはどっちが合う？

使用上のご注意とカラーバリエーション

AJテーブルは、豊富なカラーバリエーションをご用意しています。それぞれのカラーには、本体の色味に合わせてブラックまたはホワイトのプラグ付きコードが組み合わされており、カラーごとの特徴を引き立てています。

コードの色が本体のカラーによって異なるため、ご購入前にご確認をお願いいたします。

ブラックコード：
ウォーム・グレー／ダスティ・ブルー／ブラック／ペール・ペトローリアム／ポリッシュ ステンレス／ブラック・真鍮ポリッシュ／グレー・真鍮ポリッシュ

ホワイトコード：
ウォーム・サンド／エレクトリック・オレンジ／ソフト・レモン／ホワイト

※コードの長さは約2mになりますので、設置場所のコンセントの位置をご確認ください。

※ランプのヘッドは上下に可動しますが、デザイン上、光が下方向に向くようにご使用ください。