VL Ring Crown Floor Lamp(VL リングクラウン フロアランプ)| Louis Poulsen(ルイスポールセン)
VLリングクラウンの誕生
VLリングクラウンは、デンマークの建築家・ヴィルヘルム・ラウリッツェンが手がけた照明シリーズです。もともとは、コペンハーゲンの国営放送局のためにデザインされ、その後ルイスポールセンのコレクションとして復刻。真鍮とガラスが織りなすクラシックでありながらモダンな佇まいは、今もなお多くの人々に愛され続けています。
新作フロアランプとテーブルランプが仲間入り
これまでペンダントやウォールランプで展開されていたVLリングクラウンに、2025年秋冬コレクションからフロアランプとテーブルランプが新登場。シリーズの世界観をそのままに、より多彩なレイアウトや使い方が可能になりました。特にフロアランプは、ソファサイドや読書コーナーなど、床に直接置くだけで空間に上質なアクセントを加えられます。
まるで鈴蘭のように静かに美しく
フロアランプは、すらりと伸びた支柱の先に小ぶりなシェードを一灯あしらったシンプルなデザイン。真鍮のやわらかな輝きと、乳白ガラスの柔和な光が相まって、まるで鈴蘭がそっと咲いているかのような可憐さがあります。置くだけで空間を引き締めながらも、やさしい雰囲気を漂わせてくれる存在です。
職人技が生む、上質な乳白ガラス
シェードには、職人が手吹きで仕上げた三層構造の乳白ガラスを採用。外側と内側は透明ガラス、その間に乳白ガラスを挟み込むことで、均一でやわらかな光を生み出します。点灯時はもちろん、消灯時も美しい艶を保ち、インテリアの一部として上質な存在感を放ちます。
フットスイッチ付きコード
コードにはフットスイッチを備えており、足元で簡単にON/OFF操作が可能。ソファやチェアに座ったままでも手を伸ばす必要がなく、日常使いにおいて快適です。コードの長さも余裕があるため、レイアウトの自由度が高いのも魅力です。
商品サイズ
デザイナーについて

デンマーク建築の巨匠『ヴィルヘルム・ラウリッツェン』
VL45ラジオハウスは、Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン)によって生み出されました。
彼の手掛けたコペンハーゲンにあるデンマーク国営放送局(ラジオハウス)とコペンハーゲン空港のターミナル39はデンマークの指定建築物ともなり、ヨーロッパの建築における近代主義の象徴と言われています。
彼がデザインする照明は一つの照明器具のなかに、方向性を持ってシャープな影をつくる直接光と、部屋全体を柔らかく映しだすソフトな拡散光の、2つの機能を持たせています。
当店は、louis poulsenのオフィシャルパートナーショップです。
ルイスポールセンジャパンの承認を得たパートナーショップ(正規取扱販売店)です。
当店スタッフは、デザイナーの想いや、その商品の特性、設置と光量の関係などルイスポールセンジャパン社から直接研修を受けており、日々勉強を重ねております。
店舗では、商品の特性と共に照明の設置バランスや光量の関係を丁寧にご説明いたします。
さらに商品の不具合や故障などあった場合のアフターサービスも承っており、当店でご購入頂いた商品は1年間のメーカー保証付きとなります。安心してご利用くださいませ。
サイズ |
シェード:φ190mm |
---|---|
素材 |
シェード:乳白ハンドメイド三層吹きガラス・表面光沢 |
光源 |
E26 LED電球(白熱電球60W相当)同梱 |
納期 |
こちらの商品はお取り寄せ商品となります。 |
ブランド |
Louis Poulsen(ルイスポールセン) / デンマーク |
デザイナー |
Vilhelm Lauritzen(ヴィルヘルム・ラウリッツェン) |
製品No. | 5744901693 |
その他 |
コードカラー:白 |