アルヴァ・アアルト
アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto / 1898–1976)は、フィンランドを代表する建築家・デザイナーです。建築を手がける一方で家具や照明、ガラス製品のデザインも数多く残し、自然素材を活かしたシンプルで機能的なデザインを追求しました。1935年には、妻のアイノ・アアルトらとともに家具ブランド「Artek(アルテック)」を設立し、自身がデザインした家具を生産・普及させる仕組みを築きました。本製品「テーブル 90B」は、アアルトが1933年に手がけたデザインです。
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お問い合わせフォームこちらから| サイズ |
W75 × D75 × H72cm(日本仕様) |
|---|---|
| 素材 | 素材脚部・天板の木口:バーチ無垢材 天板の芯材:バーチ無垢材/チップボード/合板ハニカム構造 天板の仕上材:バーチ突板/ワイルドバーチ突板/ハイプレッシャーラミネート/リノリウム 水性ラッカー使用 原産国脚部:フィンランド 天板(バーチ突板):フィンランド、ドイツ 天板(ワイルドバーチ突板・ラミネート・リノリウム):フィンランド |
| 納期 | 国内在庫のあるものはおよそ2.3週間前後が目安となります。在庫欠品時やカラーにより納期が異なります。お気軽にお問い合わせください。 |
| ブランド | artek |
| デザイナー | アルヴァ・アアルト |
| 製品No. | |
| その他 | フラット梱包(組み立てていない状態での出荷)2箱 |
ふたりの暮らしに、ちょうどいい丸。
どこから眺めても美しい、3本脚のテーブル。
「ダイニングはそれほど広くないけれど、長く使えるテーブルを置きたい」——店頭でも、よくそんなご相談をいただきます。アルヴァ・アアルトがデザインした「テーブル 90B」は、直径75cmのコンパクトな丸テーブル。スツール60と同じ「L-レッグ」の3本脚が、小さなお部屋にもすっと馴染みます。ひとり暮らしやふたり暮らしの食卓に。暮らしのかたちが変わっても、作業テーブルや子ども部屋のテーブルとして、長く寄り添ってくれる一台です。


撮影のあいだ、何度もカメラの位置を変えては見入ってしまいました。90Bの脚は、アルテックを代表するスツール60と同じ、曲げ木の「L-レッグ」です。3本の脚が天板の縁からすっと伸びているので、正面から、斜めから、上から——と、眺める角度によって表情やバランスが少しずつ変わります。置いているだけで、ずっと見ていたくなるテーブルです。
90Bのサイズは直径75cm・高さ72cm(日本仕様)。実際に夫婦2人・アパート暮らしのスタッフが使用して感じたサイズ感をお伝えします。

ふたりでもゆったり座りたい方や来客の多いお家、3人以上の食卓には、4本脚の「テーブル 90A」(直径100cm)をおすすめしています。どちらにしようか迷ったら、お部屋の広さや暮らしのかたちを伺いながら一緒に考えますので、お気軽にご相談ください。


テーブル 90Bの最大の特徴は、「L-レッグ」による3本脚の美しいバランスです。アルテックを代表するスツール60と同じ見た目の3本脚は、ひと目で「アアルトのテーブル」とわかる特徴的なかたち。天板の縁からすっと伸びる3本の脚が、丸い天板を軽やかに支えています。
「L-レッグ」は、無垢のバーチ材を曲げてつくる、アアルトが生み出した技法です。この脚を応用することで、アアルトのテーブルは豊富なサイズや仕様に展開され、国や文化、住まいを選ばずに暮らしに馴染んできました。

アルヴァ・アアルト(Alvar Aalto / 1898–1976)は、フィンランドを代表する建築家・デザイナーです。建築を手がける一方で家具や照明、ガラス製品のデザインも数多く残し、自然素材を活かしたシンプルで機能的なデザインを追求しました。1935年には、妻のアイノ・アアルトらとともに家具ブランド「Artek(アルテック)」を設立し、自身がデザインした家具を生産・普及させる仕組みを築きました。本製品「テーブル 90B」は、アアルトが1933年に手がけたデザインです。
丸テーブルは角がないので通り道をふさぎにくく、アパートなどの限られたダイニングでも圧迫感が出にくいのがうれしいところ。「広さはないけれど、ちゃんとしたテーブルを置きたい」——そんな想いに応えてくれるサイズです。
直径75cmは、ダイニングテーブルとしてはコンパクトですが、作業テーブルや子ども部屋のテーブルにちょうどいい大きさです。いずれ家族が増えて大きなテーブルを迎えたあとも、ひとり部屋のワークデスクや書斎用として、役割を変えて使い続けられます。
同じアアルトデザインのスツール60やチェア66を合わせると、お部屋に統一感が生まれます。
※画像はチェア69
ブランドの垣根をこえて、ハンス・J・ウェグナーのCH24(Yチェア)を合わせるのもおすすめです。どちらも北欧の木の家具らしい、やさしい曲線が魅力。丸い天板の90Bと並べると、やわらかな印象の食卓になります。椅子選びに迷ったら、店頭でもお気軽にご相談ください。
「テーブルにこの金額は、ちょっと思い切った買い物かも」——けれど、10年、20年と使い続けた先の暮らしを想像してみると、少し見え方が変わってくるかもしれません。

バーチ材は、日差しを受けて少しずつ飴色へと深まっていきます。ワイルドバーチなら、節や色の濃淡がさらに味わいのある表情に。毎日の食事のあとや、作業の合間についた小さな跡も、いつのまにか暮らしの記録になっていきます。買った日がいちばん美しいのではなく、使い込むほどに自分の家のテーブルになっていく——それが、天然木の家具を選ぶいちばんの楽しみです。
90Bがデザインされたのは1933年。それから90年以上たった今も、フィンランドの工場でつくられ、世界中の暮らしの中で使われています。流行に左右されないかたちだからこそ、お子さんが巣立つときに譲ったり、次の住まいへ連れていったり。「親が使っていたテーブル」として、次の世代の暮らしに受け継いでいける一台です。
ふたり暮らしの食卓から、家族が増えたら作業テーブルや子ども部屋の机へ。そしていつか、また誰かの食卓へ。直径75cmのちょうどいいサイズだからこそ、暮らしのかたちが変わっても、居場所がなくなることはありません。
一生モノとして使い続けるには、購入したあとのお付き合いも大切です。Shinc lab.では、お手入れの方法や修理のご相談も承っています。正規取扱店のサポートについてはこちら
「高い買い物」が「いい買い物」に変わるとき
90Bは、そんな「一生モノ」の条件を、ちいさな丸い天板にすべて備えたテーブルです。
天板は4種類。お部屋の雰囲気や、普段の使い方に合わせて選んでみてください。

脚部:バーチ ナチュラル ラッカー
天板:バーチ ナチュラル ラッカー
こんなお部屋に:明るいフローリングや、木の家具が多いナチュラルなお部屋に。使うほどに色が深まっていく、定番の組み合わせです。

脚部:ワイルドバーチ ナチュラル マットラッカー
天板:ワイルドバーチ ナチュラル マットラッカー
こんなお部屋に:ヴィンテージ家具や無垢材の家具と合わせたいお部屋に。節や色の濃淡など、木の個性をそのまま楽しめます。

脚部:バーチ ナチュラル ラッカー
天板:ホワイト ラミネート
こんなお部屋に:白い壁のお部屋や、こぢんまりしたダイニングを明るく軽やかに見せたい方に。お手入れのしやすさを重視する方にも。

脚部:バーチ ナチュラル ラッカー
天板:ブラック リノリウム
こんなお部屋に:モノトーンや落ち着いたトーンのお部屋を引き締めたい方に。しっとりとしたマットな質感は、作業テーブルとしても心地よく使えます。
ワイルドバーチは、これまで「個性が強すぎる」とはじかれていた部分を、あえてそのまま活かした素材です。同じものはふたつとない表情も、ひとつひとつが木の生きてきた証です。
バーチ・ワイルドバーチ(ラッカー仕上げ)
ホワイト ラミネート
ブラック リノリウム
天板選びの目安
実際の質感は、店頭で見て、触れて確かめていただくのがいちばんです。
アルテックは自社工場での無駄のない木材使用や、端材を燃料として活用するなど、独自に森林の保全へ取り組んでいます。木材の節や色の濃淡の出かたによって使用する場所を選別しており、節や木目の出かたが少ないものは表面に、少し出ているものは裏側など通常は見えない場所に、大きく出ているものは組み上げた際に隠れる場所やカラー塗装のアイテムに使用しています。

「うちの床の色には、どの天板が合うんだろう」「椅子はどれを合わせたらいい?」——そんなときは、Shinc lab.のインテリアコンシェルジュサービスをご利用ください。家具だけでなく、照明やカーテンまで含めて、暮らし方やこれからの住まいのことも伺いながら一緒に考えます。
Shinc lab.はArtekのオフィシャルパートナーショップです。Artek(アルテック)製品は、フィンランドのメーカーから国内正規ルートを通じて入荷しております。正規品ならではの確かな品質とメーカー保証で、安心してお選びいただけます。
正規取扱店で購入するメリット