Shinc lab.

オンラインスタッフ トミタの偏愛アイテム帖
枕元に舞い降りた、ちいさなUFO

1. その既視感、正体はUFOでした
MAYDAYを暮らしに取り入れてから、「次はポータブルランプを試してみたいな」とずっと思っていました。そんなときになんだか気になっていたのが、ベルホップです。今回、一ヶ月ほどお借りしてみたのですが——実は初めてベルホップTを見たときから、「なんか既視感があるな…」と、ずっとひっかかっていたんです。
急に何の話、という感じなのですが、私はUFOや宇宙をテーマにしたものが好きです。エイリアン系のキャラクターの雑貨やぬいぐるみを集めていて、リビングの天井には、太陽系の八つの惑星のモビールをダクトレールに引っかけて吊るしています。
そんな私の好みをよく知っている先輩スタッフに、こう言われました。「UFOみたいだからベルホップを選んだの?」と。その瞬間、「あ、だからか!」と、あの既視感の正体にようやく合点がいったのです。
正直、そんな見た目に惹かれてお借りしたので、「4段階も調光って必要なのかな?」なんて思いながら、自宅で初めて明かりを灯しました。「思ったより明るいんだな」なんて感心しつつ、さて、どこに置こう——そんなふうにワクワクするところから、私の一ヶ月ははじまりました。

2. 枕元にちょうどいい、いちばん小さな灯り
そうして暮らしに迎えてみると、見た目に惹かれて選んだはずなのに、使ってみて一番良かったのは——なんといっても4段階調光のすばらしさでした。主に置いていたのは寝室です。私は枕元の横に、ベッドより少し高いスツールを置いていて、そこにメガネやスマホをちょこんと乗せています。これまではフロアランプで灯りをとっていたのですが、これが結構眩しい、、。壁のほうへ向けてみたり、ちょうどいい明るさになる場所を探してみたり、地味に苦労していたんです。
そこに、ベルホップです。4段階のうち、いちばん小さな灯り。これが枕元には、もう、ぴったりでした。光が下に向かって優しく広がるので、寝転がってスマホをいじる私を、ふわりと照らしてくれる。素材がポリカーボネートなのも、寝室に置くのにそこまで気を遣わなくていいのが嬉しいポイントでした。

そしてもうひとつ。暗がりで点灯すると、支柱の部分がすうっとグラデーションに光って、思わず見入ってしまいました。これはカラーごとに、きっと雰囲気が全然ちがうんだろうなと。眺めているうちに、どのカラーも試してみたくなってしまいました。

「4段階も必要かな?」なんて思っていた自分に、教えてあげたい。いちばん小さな灯りが、いちばんの答えでした。

3. 部屋じゅうを、連れて歩きたくなる
お借りしていた間、ベルホップがいちばん長くいた場所は、やっぱり寝室でした。でも、あまりにタイプすぎる見た目に、ついあちこち連れて歩きたくなって。スツール60の上に置いてみたり、ダイニングに持ってきたり、棚に飾ってみたり、、。気軽に持ち運べるので、部屋をうろうろしながら「ここもいいな、、あ、ここもいいかも」なんて、ひとりで楽しませてもらいました。笑
もし今、あなたのお部屋にベルホップがやってきたら。いつも過ごすソファのそばに置くもよし、玄関にちょこんと迎えるもよし。きっと、置き場所を探す時間そのものが楽しくなるはずです。でも——これは私の場合ですが、いちばんのお気に入りは、やっぱり寝室でした。
アイテム情報
サイズ:[Φ125mm×H210mm 質量:0.7kg]
ブランド:[FLOS(フロス) / イタリア]
カラー展開:[ホワイト(スタッフ使用カラー)/グレー/チョコ/レッド/グレーブルー/イエロー/マットブラック] 
4. おわりに
一ヶ月という短いあいだでしたが、ベルホップはいつのまにか、すっかり暮らしの一部になっていました。調光のできる照明を探している方、それから、ちょっと人とは違う照明を使ってみたいなという方に、私は胸を張っておすすめします。
