【お客様レビュー】HIROSHIMAアームチェアを使ってみて

【お客様レビュー】HIROSHIMAアームチェアを使ってみて

2008年に誕生して以来、世界中で愛されているマルニ木工の「HIROSHIMAアームチェア」。今回は、実際にHIROSHIMAアームチェアをご購入いただいたお客様に、購入の決め手や使い心地などを伺いました!カタログや写真だけでは伝わりきらない、「暮らしの中でどう感じるか」というリアルな声をお届けします。

夫に選んだ「長く使える一脚」



中古マンションを購入し、インテリアを考える中で「夫には長く使える椅子を」と選んだのがHIROSHIMAアームチェア。シンプルでありながら存在感があり、北欧テイストにも馴染むデザインに惹かれました。また、大柄な夫にも心地よく座れるサイズ感も決め手でした。

たしかに、HIROSHIMAはゆったりとした座り心地が魅力のひとつ。背もたれやアームの位置が絶妙で、大柄な方でもしっかり体を預けられる安心感がありますよね!

ラウンジチェアとしても


夫は食後の読書や勉強をするときも、この椅子に座っています。アームに自然と肘を置けるので姿勢が安定し、長時間でも快適そうです。

ダイニングチェアを超えて、つい座り続けたくなる心地よさがありますよね!ラウンジチェアとしてご利用いただく方も多くいらっしゃいますよ。

HIROSHIMAアームチェアの使い道は、ダイニングチェアだけにとどまりません。
たとえば窓際にラグを敷き、HIROSHIMAアームチェアを置けば、そこはもう「自分だけの小さなラウンジスペース」。お気に入りのスツールをサイドテーブル代わりに添えて、コーヒー片手にひと休みする時間は格別です。

体格を問わない座り心地



夫(180cm台)には座面の奥行きや幅、アームの高さが絶妙で、しっかり体を預けられます。私(160cm台)は少し余裕がありますが、そのゆったり感がくつろぎにつながります。来客にも好評です。

姿勢が崩れてきても背もたれとアームがやさしく受け止めてくれる安心感がありますよね!座面の高さは42.5cmと、日本人にちょうど良いサイズ感なのも、日本メーカーならではの魅力です。

板座と張座どちらにした?



私たちはウォルナットの板座を選びました。落ち着いた色合いと木目の美しさをそのまま楽しめることが魅力でした。時間とともに艶や風合いが増していくのも楽しみのひとつ。お手入れも簡単で、耐久性も安心。

板座ならではの、素材感を直に感じる心地よさもありますよね!さらに座り心地を柔らかくしたい方には、クッション性のある張座タイプもお選びいただけます。

実はHIROSHIMAアームチェアの張座タイプはカバーリング仕様。ドライバー1つで簡単に取り外しが可能です。バリエーション豊富な生地から選ぶことができるので、張座も選択肢の一つとしてぜひご検討ください!

ダイニングとの組み合わせ



ダイニングテーブルはウォルナットの丸テーブルを合わせ、椅子は、アームチェアやアームレスチェアを取り入れています。全体のコーディネートは試行錯誤中ですが、いつかは自分用にHIROSHIMAの張座タイプを迎えたい…そんな想像をふくらませています。

椅子の種類が異なっていても、ウォルナット材で揃えることで全体にまとまりが出ていますね!人それぞれ心地よく感じる椅子は違うので、ぜひご自身にぴったりの一脚を見つけてくださいね。

こちらはビーチ材で統一されたコーディネート。HIROSHIMAアームチェアも自然に溶け込んでいます。材種は6種類からお選びいただけるので、ご自宅のインテリアに合わせてぴったりの一脚を見つけていただけます。

まとめ



HIROSHIMAアームチェアは、シンプルな見た目の中に、計算された座り心地や木の温もりが宿る特別な椅子です。今回のインタビューからもわかるように、多くの方が「実際に座ってみたときの心地よさ」を決め手に購入されています。

ぜひ、購入前には店頭で座り心地を確かめ、ご自身の暮らしに合うお気に入りの椅子を見つけていただければと思います。

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