イベントレポート|ラグから考える住まいづくり

イベントレポート|ラグから考える住まいづくり

ラグから考える住まいづくり

私たちシンクラボの楽しみのひとつが、イベントです。

全国の専門店さんと協業する、ポップアップ。
インテリアメーカーさんをお招きした、セミナーやワークショップ。
地元の作り手さんや素敵なお店さんとのコラボ。

年間に10回ほど、さまざまな内容で開催しています。

今回は、2026年5月にShinc lab.ひたちなか店で開催したラグ展 「ラグから考える住まいづくり」の様子をお届けします。

店内に並んだたくさんのラグ

このイベントについて

イランやモロッコなど、海外の暮らしで長く愛されてきた手織りラグの展示販売会。
主にトライバル、ベニワレン、ペルシャ絨毯をご覧いただけます。

トライバルラグ

トライバル

ベニワレン

ベニワレン

ペルシャ絨毯

ペルシャ絨毯

その魅力はなんといっても、 「唯一無二の一点もの」

機械ではなく、織り子さんが1つ1つ手で編んでいく手織りラグは、 同じ産地のものでも、手癖やセンスで全く表情が異なります。
まったく同じものは、世界に一枚もありません。

さらに、現地の人々の生活を実際に支えてきた「ヴィンテージ」品も。
私たちの感覚だと 「中古=劣化した安価品」と思うことも少なくないですが、 海外でのラグは 「経年美化」 として扱われています。長い年月が生み出す独特の風合いにこそ、 高い価値がつくのです。

そんな多種多様なラグたちが、100枚単位でひたちなかの小さなお店に集う。
たった4日間の、ラグの祭典です。

G.E.M(ジーイーエム)さんとは

G.E.Mバイヤーがラグを広げる様子

このイベントを一緒に開催してくださるのが、名古屋のインテリアショップ「G.E.M(ギャラリーエクセレンスモダン)」さん。
インテリアショップであり、ラグの専門店でもあります。

自ら海外に足を運び、日本人の感覚とインテリアに合うラグをセレクト。
そのラグ達ともに日本中を飛び回り販売を行う、ラグのプロです。

そのスタッフさんが会期中ずっと在店してくださるので、直接お話を聞けるのがこのイベント一番の魅力です。

「トキメキ」で選ぶということ

ラグのパターン接写
ラグのテクスチャ接写

G.E.Mさんのコンセプトは「ラグをトキメキで選ぶ」こと。

ラグが欲しいなぁとなったとき、みなさんは何を考えますか?

「ソファ前に置きたいから、2メートルくらいのものが欲しい」

「ナチュラルテイストの部屋だから、シンプルなデザインが良い」

「ワンちゃんがいるから洗えるものじゃないとね…」

私たちシンクラボも、まずはそこからお話を聞きます。 でも、G.E.Mさんの場合は必ずしもそうではありません。 パッと見て、これ好き!と思ったもの。 話を聞いて、胸がドキドキしたもの。 このラグがお家にあったら、どんな暮らしになるだろう?とワクワクしたもの。

敷き方や飾り方は、ゆっくり考えればいい。
トキメキがなにより大切。
ラグを取り入れたインテリア空間

そのラグがあれば、ふと目にしたときに思わず笑顔になってしまう。 お値段はしたけれど、お迎えしてよかったなぁと思えるトキメキの日々。 さらには、

「今日は読書のお供に、窓際に敷いてみよう。」
「明日はお客さんが来るから、一番良いところに敷いて自慢しちゃおう。」
「子供を授かったから将来みんなで寝転がれるよう、もう1枚足したいな。」

移動も組み合わせも自由なのが、ラグの良いところですね。

床に敷くだけではありません。 画鋲で壁に飾れば、アートになります。 目でも楽しめ、足でも楽しめる、日常に取り入れられる「アート」。 それもラグの魅力のひとつです。

壁に飾られたラグ

ラグの知識だけじゃない、ラグに対する概念をぐるっと変えてもらえる。G.E.Mさんのトークは、私たちスタッフも目から鱗の連続です。

イベントの賑わい


4日間の様子

ラグを選ぶお客さまの様子

会期中、たくさんのお客さまにお越しいただきました。

すでにラグをお持ちの方。
今度こそ運命の一枚に出会いたいと、会期初日にいらした方。
イベントの存在を知らずに来店して、気づいたらどっぷりはまっていた方も。

みなさん少なくとも1時間はお店にいてくださって、うんうんとラグを探し、撫で、踏んで。
自分だけの一枚を、真剣に、楽しそうに選んでいるのが印象的でした。

初のトークイベントも開催しました


今回はG.E.Mさんにとって初となる「トークイベント」も開催しました。

ラグの歴史や種類、特徴、気になるメンテナンス方法。
参加者のみなさんからの質問やご相談もたくさんいただいて、
気づけば懇談会のような和やかな会に。
私たちも知らなかったことをたくさん教えてもらった、贅沢な時間でした。



「展示販売会」「ご予約」「プロに直接相談」。
そう聞くと少し身構えますよね。

でも大丈夫です。見るだけでも、触るだけでも。
私たちもG.E.Mさんも、気持ちが動いていないものを無理におすすめすることはありません。

ラグは生活必需品ではないからこそ、「好き」という気持ちが何より大切だと思っています。

だからこそ、ほんのちょっぴりでも琴線に触れるなら、ぜひ一度触りに来てみてください。

たとえ予定外のお買い物になっても、きっと後悔はしないはずです。
そこから、トキメキの日々が始まるのですから。

一点もののラグ

次回開催について

毎年恒例のこのイベント、 次回は今年の冬ごろを予定しています。
ひたちなか店・つくば店、 両店舗で時期をずらして開催します。

続報はHP・Instagram・LINE等でお知らせします。
気になる方は、 ぜひフォロー・ご登録をお待ちしています。

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イベント内容についてご不明な点がございましたら、 お気軽にお問い合わせください。


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