マルニ60のフレームチェアを見て、「どれも同じように見えるけれど、何が違うんだろう?」と思ったことはありませんか?
実は、フレームチェアには4つのサイズ展開があります。

座面が広いもの、背もたれが高いもの。それぞれに違いがあり、普段の座り方やソファでの過ごし方によって、心地よく感じるタイプも変わります。
あぐらをかいてくつろぎたい。背中を預けて映画を楽しみたい。家族で並んで座りたい。
あなたの過ごし方には、どのフレームチェアが合うでしょうか?
この記事では、マルニ木工 正規販売店のShinc lab.が、4タイプそれぞれの違いや、自分に合ったサイズを選ぶときのポイントをご紹介します。
1. マルニ60 フレームチェアは4サイズから選べます

マルニ60 フレームチェアには、「オリジナル」「ワイド」「ハイバック」「ワイドハイバック」の4タイプがあります。
一見するとよく似ていますが、座面の広さや背もたれの高さがそれぞれ異なります。
例えば、あぐらをかいてくつろぎたい方と、背中から肩まわりまでしっかり身体を預けたい方では、心地よく感じるタイプも変わってきます。
2. まずは30秒で違いを比較
まずは、4タイプの違いをざっくり見比べてみましょう。

| タイプ | こんな方におすすめ | 特徴 |
|---|---|---|
| オリジナル | コンパクトに使いたい方 2・3シーターを検討している方 |
座面幅を抑えたスタンダードタイプ |
| ワイド | あぐらをかく方 姿勢を変えながらくつろぎたい方 |
座面が広く、ゆとりを持って座りやすい |
| ハイバック | 背もたれに身体を預けたい方 映画や読書を楽しみたい方 |
背もたれが高く、肩まわりまで身体を預けやすい |
| ワイドハイバック | 一人でゆったりくつろぎたい方 ラウンジチェアのように使いたい方 |
広い座面と高い背もたれを組み合わせたタイプ |
サイズの数字だけではなく、「普段どんなふうにくつろいでいるかな?」と考えてみると選びやすくなります。
3. オリジナル|コンパクトに心地よく使いたい方に

オリジナルは、4タイプの中でもっともコンパクトなスタンダードモデルです。
座面の中で大きく姿勢を変えたり、あぐらをかいたりすることが少ない方なら、必要十分なゆとりを感じながらすっきりと座れます。
- ソファ全体の横幅を抑えたい方
- 2シーター・3シーターで使いたい方
- お部屋に圧迫感を出したくない方
特に2シーター・3シーターとして使う場合は、ワイドタイプよりも全体幅をコンパクトにできます。
一人で広々と座ることよりも、コンパクトさと座りやすさのバランスを大切にしたい方に選びやすいタイプです。
4. ワイド|あぐらをかいたり、ゆったり座りたい方に

ワイドは、その名前の通りオリジナルよりも座面幅を広くしたモデルです。
座面にゆとりがあるため、あぐらをかいたり、片脚を立てたりと、姿勢を変えながら過ごしやすいのが特徴です。
- あぐらをかくことが多い方
- 姿勢を変えながらくつろぎたい方
- 座面にゆとりが欲しい方
ソファに長く座っていると、いつの間にか姿勢が変わっていることはありませんか?
そんなふうにソファの上でゆったりとくつろぎたい方には、ワイドの広さが心地よく感じられます。

ただし、座面が広くなる分、小柄な方の場合はアームまで少し距離を感じることがあります。 単純に「広い方が快適」と考えるのではなく、普段の座り方や体格に合わせて選んでみてください。
5. ハイバック|身体を預けてゆっくり過ごしたい方に

ハイバックは、オリジナルよりも背もたれを高くしたモデルです。
背もたれが高くなることで、肩まわりまで身体を預けやすくなります。映画鑑賞や読書など、ソファでゆっくり過ごす時間が長い方にも相性のよいタイプです。
- 背もたれへしっかり身体を預けたい方
- 肩まわりまで支えられる感覚が欲しい方
- 映画やドラマを長時間楽しむ方
- 読書をしながらゆっくり過ごしたい方
「ハイバック=身長が高い方」と思われることもありますが、身長だけで決める必要はありません。
大切なのは、普段どのくらい背もたれへ身体を預けて過ごしているか。小柄な方でも、身体をしっかり預けてくつろぎたい場合はハイバックが合うことがあります。

ヘッドレストという選択肢もあります
「普段は低めの背もたれが好きだけれど、映画を見るときには頭まで預けたい」という方には、オプションのヘッドレストを取り入れる方法もあります。

必要なときに頭まわりのサポートをプラスできるため、過ごし方に合わせて選択肢を広げられます。
張地を同じ生地で揃えることもできるので、フレームチェアとの統一感を保ちながら取り入れられます。
6. ワイドハイバック|一人だけの特等席をつくるなら

ワイドハイバックは、ワイドの広い座面と、ハイバックの高い背もたれを組み合わせたモデルです。
座面の上で姿勢を変えやすく、身体もしっかり預けられるため、ソファというよりも一人でゆっくり過ごすためのラウンジチェアのような感覚で使えます。
- 一人でゆったりくつろぎたい方
- あぐらなど姿勢を変えて過ごしたい方
- 背もたれへ身体をしっかり預けたい方
- ラウンジチェアのように使いたい方
- 読書や映画鑑賞をゆっくり楽しみたい方

「座面にもゆとりが欲しいし、背中もしっかり預けたい」。そんな過ごし方に合うのがワイドハイバックです。
読書をしたり、映画を観たり、コーヒーを飲んだり。自分だけのくつろぐ場所をつくりたい方にもおすすめです。
7. サイズだけではなく、お部屋とのバランスも大切です

自分に合った座り心地が見えてきたら、次に考えたいのがお部屋とのバランスです。
ソファは毎日使う家具だからこそ、座ったときの心地よさだけでなく、置いたあとも無理なく生活できることが大切です。

例えば、ワイドやワイドハイバックが気に入っても、ソファが大きくなったことで人が通りにくくなったり、収納の扉が開けづらくなったりすると、毎日の暮らしに少し不便が出てしまいます。
- 人が通るスペースは十分に残るか
- ダイニングテーブルやローテーブルとの距離はどうか
- 窓や収納の開閉に影響しないか
- お部屋に対してソファが大きく見えすぎないか
「置けるサイズ」と「心地よく暮らせるサイズ」は、必ずしも同じではありません。
図面や間取りがあれば、家具を置いたあとの生活動線までイメージしやすくなります。サイズ選びに迷ったときは、お部屋の広さやほかの家具とのバランスも一緒に考えてみてください。
8. よくある質問
オリジナルとワイドはどうやって選べばいいですか?
あぐらをかいたり、片脚を立てたりと姿勢を変えながらくつろぐことが多い方には、座面にゆとりのあるワイドが向いています。一方、そうした座り方が少なく、ソファ全体をコンパクトにまとめたい場合はオリジナルも選びやすいタイプです。
あぐらをかいて座りたい場合はどれがおすすめですか?
座面にゆとりのあるワイドやワイドハイバックが候補になります。さらに背もたれへ身体をしっかり預けたい場合は、ワイドハイバックもおすすめです。
身長が高い場合はハイバックの方がいいですか?
身長だけで決める必要はありません。ハイバックは背もたれが高いため、肩まわりまで身体を預けてくつろぎたい方に向いています。体格だけでなく、普段どのような姿勢で過ごすことが多いかも合わせて考えてみてください。
2シーター・3シーターでもサイズを選べますか?
組み合わせるタイプによってソファ全体の横幅も変わります。家族で並んで座りたい場合や、全体の横幅をできるだけ抑えたい場合は、1脚の座り心地だけでなく、連結したときのサイズまで確認して選ぶのがおすすめです。
サイズ選びに迷ったら相談できますか?
もちろんです。普段の座り方やご家族構成、お部屋の広さなどを伺いながら、ご自身に合うタイプを一緒にお選びします。図面や間取りがある場合は、家具を置いたあとの生活動線も含めてご相談いただけます。
9. 【まとめ】自分の「いつもの座り方」から選んでみましょう
ここまで4タイプをご紹介してきましたが、自分に合いそうなフレームチェアは見つかりましたか?
サイズを選ぶときは、「大きい方が快適そう」と考えるのではなく、あぐらをかくことが多い、背もたれに身体を預けて過ごしたい、家族で並んで座りたいなど、普段の過ごし方を思い浮かべてみると選びやすくなります。

そして、座ったときの心地よさだけでなく、お部屋に置いたときのサイズ感や生活動線とのバランスも大切です。
「オリジナルとワイドで迷っている」「自分にはハイバックが合う?」など、最後まで迷うところがあれば、普段の過ごし方やお部屋の間取りを伺いながら一緒にお選びします。お気軽にご相談ください。
「オリジナルとワイド、どちらが自分に合う?」 「ハイバックにした方がくつろげる?」など、 普段の座り方やお部屋の広さを伺いながら一緒にお選びします。 図面や間取りをもとにしたご相談も承っています。
